トップページ > スタッフインタビュー > 建築本部 山口 駆
〜信頼できる仲間に囲まれた雰囲気の良い職場〜

建築本部 山口 駆
〜信頼できる仲間に囲まれた雰囲気の良い職場〜

鹿児島建設専門学校(平成26年に鹿児島工学院専門学校に統合)を卒業後、2014年に 南生建設に入社。
現在は建築本部で施工管理・工程管理・安全管理を仕事にしている山口さんに、
入社から現在までの様子や難関の一級建築士に合格したときのお話をうかがいました。


信頼できる仲間に囲まれた雰囲気の良い職場

Q.これまでの仕事の様子や休日の過ごし方を教えてください。

入社して最初のころは、職人さんや協力業者さんの話している内容がわからず苦労しました。そこで支えになったのが何でも聞ける上司の存在。また、話しやすい年の近い社員とは、食事に行ったり近況を報告し合ったりしていました。それぞれの現場にいるのでなかなかタイミングが合いませんが、頼りになる存在です。 そのなかで、相手とフレンドリーに接することで、いろいろなことを教えてもらえることに気づきました。
最初はわからないことだらけでしたが、少しずつ建設業で働く体力が身につき、力の入れ方もわかってきたような気がします。

土曜は出勤する日もありますが、日曜日はしっかり休んでいます。休みの日は趣味のバイクレース、ボルダリング、登山を楽しんでいます。
信頼できる仲間に囲まれ、働きやすい環境だと感じながら仕事に励んでいます。

先輩インタビュー

周囲のサポートで一級建築士一発合格

Q.一級建築士合格への道のりを教えてください。

先輩インタビュー

二級は学校の授業や独学で合格できました。
入社後は南生建設で働きながら学校へ通って、入社5年目の試験に一発合格。25才〜27才の世代で合格できたのは全国で3000人ほどだったそうです。

職場では、優先的に休日をもらって勉強時間にあてることができました。すでに資格を持っている先輩方からアドバイスもいただき、まわりの理解を得られる環境で勉強に集中できました。これまでの人生で一番勉強したと思います。
合格して、資格手当がもらえるなど嬉しいこともあったのですが、親や家族、職場の仲間が一緒に喜んでくれたのが記憶に残っています。

責任ある仕事で信頼される現場監督に

Q.建築の仕事の魅力、今後の目標を教えてください。

多くの人と協力してなにもないところに建物ができていく……。
そこに仕事のやりがいと喜びを感じます。 一級建築士を取ってから職場や現場でも有資格者ということで私を見る目が変わったように思います。それだけに、合格前以上に「一級建築士」の責任を感じながら仕事ができるようになりました。

これからも、さらなるスキルアッブを目指して自己研鑽し、ひとつひとつの現場を大切にしながら、地域や会社で信頼される現場監督を目指していこうと思います。

先輩インタビュー

充実した環境で共に頑張ろう

Q.入社を目指す若者へメッセージを。

先輩インタビュー

南生建設では年の近い仲間や経験豊富な上司に囲まれて、自分を高めながら働くことができます。
大変なこともありますが、資格取得に向けたサボートも充実していて、鹿児島の建設業のなかでもよい環境で働ける会社じゃないかなと思っています。
最初はわからないことが多いと思いますが、一緒にがんばりましょう。

トップへ戻る